吸水性樹脂の利用分野の拡大に伴い、その品質性能や各種試験方法等の規格化・標準化が必要不可欠となってきました。また、自然環境への十分な配慮、PL(製造物責任)法、レスポンシブル・ケア活動などに対するきめ細やかな対応への要請も高まり、それらの社会的要請に迅速・適確に対処することを目的として吸水性樹脂工業会(略称:JASPIA/ジャスピア)が平成7年に設立されました。

主な事業内容

  • ★吸水性樹脂及びその利用に関する調査、研究
  • ★吸水性樹脂及びその利用に関する情報の分析、蓄積、提供
  • ★吸水性樹脂及びその利用に関する基準の作成
  • ★吸水性樹脂及びその利用に関する広報、啓発
  • ★内外関係機関との交流
  • ★その他関連する事業

組織